新・大前研一名言集(129)
この本は『即戦力』を身につけるための「ノウハウ本」ではありません。
ではどんな本なのでしょうか?
世界のどこへ行ってもこれらを身につけておけば生きていける、三種の神器、すなわち「語学力」「財務力」「問題解決力」を養成するためにはどうしたらいいのかを提言している本です。
サブタイトルは『下克上の時代を生き抜く』です。
大前氏は『即戦力』を次のように定義しています。
即戦力というのはあくまで、まったく新しい環境に放り込まれても、冷静に本質を見極め、正確な判断や意思決定のできる、プロフェッショナルのことなのだ。
今日の名言 1 〈385〉小林陽太郎氏や、すでに鬼籍に入られた服部一郎氏、盛田昭夫氏のように、国際的な舞台でも物怖じせず、自分で答えを考え、相手を説得していくことができなければ、新大陸では、真の即戦力とはいえないのである。
そして、三種の神器と同様に、このディスカッションする力もまた、訓練によって獲得することが可能なのだ。
今日の名言 2 〈386〉マッキンゼーの会議は、断じて儀式ではない。論と論を闘わせる「知的格闘場」だ。だから発言しなければそれだけで、その人は批判、または評価の対象になる。なぜなら、発言しないというのは、論と論を闘わせて問題の本質を徹底的に追求するという、知的格闘場の参加者全員に課せられた義務を、果たしていないことになるからだ。
今日の名言 3 〈387〉ディスカッションというのは、相手を打ち負かすためのものではなく、あくまで組織の直面している問題の解決策を見つけるのが目的なのである。
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新・大前研一名言集(128)
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ではどんな本なのでしょうか?
世界のどこへ行ってもこれらを身につけておけば生きていける、三種の神器、すなわち「語学力」「財務力」「問題解決力」を養成するためにはどうしたらいいのかを提言している本です。
サブタイトルは『下克上の時代を生き抜く』です。
大前氏は『即戦力』を次のように定義しています。
即戦力というのはあくまで、まったく新しい環境に放り込まれても、冷静に本質を見極め、正確な判断や意思決定のできる、プロフェッショナルのことなのだ。
今日の名言 1 〈382〉社内を見渡せば、安堵の気持ちを持つ人は注意しなくてはいけない。しかし、他流試合となるとそうもいかない。
会社ではそこそこ仕事ができるほうだと思っていたのに、この人たちと比べたら、自分などまだまだ足下にも及ばない―。こういう自己嫌悪感や、ついていけないかもしれないという恐怖感に襲われたら、それをリブートの起爆剤とするのである。
今日の名言 2 〈383〉やはり組織が大きく変わるためにはチームが必要だ。会社全体が変われなくても、組織単位で変わってゆけば、いずれは大きなうねりとなる。
今日の名言 3 〈384〉私にいえるのは、いまあなたが乗っているエスカレーターの先に未来がないのはたしかだが、かといって飛び降りても、そこでじっとするだけなら、野垂れ死にするしかないという厳しい現実を認め、受け入れろということだけ。
そうすると、正解は、自分の進むべき方向を自分で判断し、道なき道を切り開くパス・ファインダーとしての能力を身につけるしかないことになりはしないか。
その能力は、語学力、財無力、問題解決力という三種の神器にほかならない。そして、そういう力や技術を獲得することこそが、勉強の本質なのである。
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新・大前研一名言集(127)
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大前氏は『即戦力』を次のように定義しています。
即戦力というのはあくまで、まったく新しい環境に放り込まれても、冷静に本質を見極め、正確な判断や意思決定のできる、プロフェッショナルのことなのだ。
今日の名言 1 〈379〉社会に出たらもう勉強しなくていいなどといって、スポーツ新聞や漫画ばかり読んでいる日本のビジネスパーソンを見ていると、この国には本当に未来がないのではないかかと、心配を通り越して最近は、薄ら寒い気持ちになってくる。
今日の名言 2 〈380〉なぜそうなってしまうのだろう。それは、日本人にとって勉強が、受験勉強でしかないからだ。試験に受かるためだけに、ひたすら退屈な知識を暗記するのが勉強だと思っているから、学校を卒業した途端、もう試験とは縁が切れたとなって、パタリと学ぶことをやめてしまうのである。
今日の名言 3 〈381〉勉強は試験のためにやるのではない。新大陸の荒野で生き抜いていく力をつけるためにやるのである。それは、「答えのない問いを考えられる回路」を頭のなかにつくる作業であると言い換えてもいい。
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新・大前研一名言集(126)
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大前氏は『即戦力』を次のように定義しています。
即戦力というのはあくまで、まったく新しい環境に放り込まれても、冷静に本質を見極め、正確な判断や意思決定のできる、プロフェッショナルのことなのだ。
今日の名言 1 〈376〉余剰人員を抱えていられる企業など、もうどこにもない。考えて答えを出すことができない人間は、間違いなく淘汰される運命にある。
今日の名言 2 〈377〉私にとって勉強というのは、徹底して足で情報を集め、自分の頭で考えることであって、文献を読んでわかった気になるのとは違うのである。こういう「現場主義」の勉強をせず、10年前と同じことや、どこかの本に書いてあるようなことを喋っていたら、誰も5万ドルを払ってまで、私を講演に呼ぼうとは思わないだろう。
今日の名言 3 〈378〉私のように世界を飛び回っていると、勢いのある国のビジネスパーソンほど勉強している、というのがよくわかる。
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大前氏は『即戦力』を次のように定義しています。
即戦力というのはあくまで、まったく新しい環境に放り込まれても、冷静に本質を見極め、正確な判断や意思決定のできる、プロフェッショナルのことなのだ。
今日の名言 1 〈373〉いまの日本人は、ものを考えることが、まったくといっていいくらいにできていない。国のやることに、最初こそ文句はいっても、結局は「お上のやることには逆らえない」と認めてしまうのだから、政府からみれば、こんなに扱いやすい国民はいない。
今日の名言 2 〈374〉私は、30代、40代の人たちが、とくに問題だと思っている。この世代は、体制の求める詰め込み教育に過剰に適応して、高度な受験技術だけを磨いてきたので、肝心の「自分で頭で考える」という訓練が、まるでなされていない。
今日の名言 3 〈375〉考えることをやめてしまったのは、80年代になってからだ。バブルという見せ掛けの繁栄、そしてその後始末を、大量に国債を発行したり、税金で破綻銀行を救ったりと、国が場当たり的にやってきた性で、いつの間にか国民は、危機を危機として意識できなくなってしまったのである。
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即戦力というのはあくまで、まったく新しい環境に放り込まれても、冷静に本質を見極め、正確な判断や意思決定のできる、プロフェッショナルのことなのだ。
今日の名言 1 〈370〉問題に直面したとき、その答えを知っているかどうかではなく、常にこういうプロセスで問題解決にあたれるのが、問題解決力があると言うことなのだ。
今日の名言 2 〈371〉21世紀は見えない大陸だから、おおぜいが古い知識を持ち寄って、あれこれ相談しても、進むべき道など発見できるわけがない。それができるのは、前例が通用しないところでもひるまず、自分で問いを立て答えが出せる能力を持った個人なのだ。だから企業が生き残れるかどうかは、そういう人間をトップに戴いているかどうかにかかっている。
今日の名言 3 〈372〉アメリカは相手が世界中のどの国であっても、輸入品の支払いはドルで行うし、輸出の際もドル建ての決済が普通だ。だからアメリカと取引する国は、日頃からドルをせっせと溜め込んでおかなければならないのだ。
ところがアメリカだけはその必要がない。当たり前だ。基軸通貨であるドルは、アメリカの自国通貨でもあるのだから、必要なら国内で、いくらでも輪転機を回せばいい。
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大前氏は『即戦力』を次のように定義しています。
即戦力というのはあくまで、まったく新しい環境に放り込まれても、冷静に本質を見極め、正確な判断や意思決定のできる、プロフェッショナルのことなのだ。
今日の名言 1 〈367〉21世紀は、答えのない時代なのである。
ニートやフリーター、少子高齢化、年金・・・・・・国もまた、いままでのやり方では解決できない問題を突きつけられ、有効な対策を打ち出せないでいる。
今日の名言 2 〈368〉理由ははっきりしている。この国のエリートやホワイトカラーたちは、学校の試験のように、あらかじめ答えが決まっている問題を解くことはできても、答えのない問題の答えを考える思考回路を、持ち合わせていないからである。
今日の名言 3 〈369〉問題解決の第一歩は、「問題がどこにあるのか」「何が問題なのか」を、自分で見つけ出すことだ。それには少しでも疑問を感じたらとことん追求し、この問題の本質はどこにあるのか自分で自分に問うことを繰り返す「質問する力」(Inquisitive Mind)が不可欠だ。
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即戦力というのはあくまで、まったく新しい環境に放り込まれても、冷静に本質を見極め、正確な判断や意思決定のできる、プロフェッショナルのことなのだ。
今日の名言 1 〈364〉私が懸念しているのは、デフレ脱却の気配が見えてきたことでこのまま日本の景気が回復すれば、給料が上がって、昔のように余裕のある暮らしができるのではないかと錯覚している日本人が、増えてきているように見えることだ。
今日の名言 2 〈365〉国が国民の生活のことを真剣に考えていないのは、最近、「将来は年金の支給開始年齢を、70歳に引き上げる」と言い始めたこと一つとっても明らかだ。もう年金はあてにできないどころか、1400兆円ある国民の金融資産も、このままいけば国の借金返済に使われてしまうだろう。彼らは国民の試算を自分たちの不始末の処理に、いつ、どのように使うのか、そのタイミングと修辞法を虎視眈々と練っているにすぎない。
今日の名言 3 〈366〉「三種の神器」の最後は、問題解決力だ。優れた問題解決力の持ち主なら、間違いなく即戦力として、どこの企業からも三顧の礼で迎えられるだろう。なぜならどこの企業も例外なく、問題解決ができる人材が圧倒的に不足しているからだ。
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今日の名言 1 〈361〉まじめな人のためにいっておくが、英語に正しい発音などないのである。アメリカ人だってニューヨークとテキサスでは、同じ単語でも発音がまるで違う。それでも何とか通じるのだからそれでいいくらいに、アメリカ人は思っている。どちらが正しい発音だなんて問題にしているのは、言語学者くらいのものだ。
今日の名言 2 〈362〉即戦力のプロフェッショナル人材になるために、不可欠な三種の神器の二つ目は財務力だが、この財務力も世界標準と比べると、語学力同様、日本のビジネスパーソンはかなり心もとないといわざるをえない。
今日の名言 3 〈363〉アメリカ人なら、家、年金、生命保険など、抵当に入れられるものはすべて資産なのだ。とくに家は新築より、よく手入れされた中古住宅のほうが高値で売れるし、そういう市場がちゃんとできあがっているから、百年前に建てられた家でもちゃんと売買の対象になる。また家の資産価値が高く、家を抵当にお金を借りたほうが、定期預金より有利なので、リバースモーゲッジ(逆抵当権)で銀行からお金を借りて、死ぬまで優雅に旅行を楽しむ高齢者も多い。
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新・大前研一名言集(120)
この本は『即戦力』を身につけるための「ノウハウ本」ではありません。
ではどんな本なのでしょうか?
世界のどこへ行ってもこれらを身につけておけば生きていける、三種の神器、すなわち「語学力」「財務力」「問題解決力」を養成するためにはどうしたらいいのかを提言している本です。
サブタイトルは『下克上の時代を生き抜く』です。
大前氏は『即戦力』を次のように定義しています。
即戦力というのはあくまで、まったく新しい環境に放り込まれても、冷静に本質を見極め、正確な判断や意思決定のできる、プロフェッショナルのことなのだ。
今日の名言 1 〈358〉日本人が英語が苦手なのは、国内で勤勉に働き、いいモノをつくって輸出していればそれなりにカネが入ってくるという従来の発想から、いまだに抜け出られていないのが最大の原因だ。
今日の名言 2 〈359〉ポイントは、耳だ。「英語耳」を徹底的に鍛えるのである。
今日の名言 3 〈360〉英語耳を鍛えるにはCNNニュースのような英語番組を、一日中流しっぱなしにしておくのがいちばんいい。「ながら族」で意味などわからなくてかまわないから、とにかくひたすら聞き続けて、英語独特のリズムやトーンを、体と頭に染み込ませるのだ。
これを何年か続けていると、そのうち耳が慣れてきて、まとまった音がつかまえられるようになってくる。そうしたら今度は、聞こえたままその音を、口に出して発音してみるのだ。ただし、ここでも意味を考える必要はない。
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