新・大前研一名言集(第87回)
私は6月末で51歳になりました。その意味で、このタイトルの本は自分の半生を振り返る機会を与えてくれた本ですし、後半生を生き抜いていくためのよすがともなりました。
「人生とは何ぞや」をご一緒に考えてみませんか。
『50代からの選択』(初版 2004年11月10日 集英社)は、<ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか>というサブタイトルが示すように、自分の人生を真剣に考えるきっかけを与えてくれます。50代のかただけではなく、実は20代、30代、40代のかたにも読んでいただきたい本です。
今日の名言 1 〈259〉
資格というものは、取っただけですぐに商売になりますというものではない。取得後インターンみたいなことをやり、経験を積んで独り立ちするというプロセスが必要なものがほとんどだ。だから、50歳を過ぎてから、資格試験の勉強をするのは、はっきり言って時間のムダである。
今日の名言 2 〈260〉
50代が必死で勉強しなければいけないのは、資産運用である。資産運用には、これからの生活がかかっている。大学受験に費やしたのと同じくらいのエネルギーを傾けて勉強すべきではないか。
今日の名言 3 〈261〉
僕がお勧めしたいのは、このままでいくと、余るな、と思うお金の、3分の1程度をリスクマネーとし、一か八の勝負に出るということだ。
どうせ死ぬときにお金を余らせてしまう世代なのだから、リスクは高くても、おもしろそうな若い人の会社に投資してみることをお勧めする。
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