新・大前研一名言集(第84回)
私は6月末で51歳になりました。その意味で、このタイトルの本は自分の半生を振り返る機会を与えてくれた本ですし、後半生を生き抜いていくためのよすがともなりました。
「人生とは何ぞや」をご一緒に考えてみませんか。
『50代からの選択』(初版 2004年11月10日 集英社)は、<ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか>というサブタイトルが示すように、自分の人生を真剣に考えるきっかけを与えてくれます。50代のかただけではなく、実は20代、30代、40代のかたにも読んでいただきたい本です。
今日の名言 1 〈250〉
今の時点で10個上げるのは無理であっても、60歳、65歳になったときに、「やりたいことが10個以上ある」ことは、その後の人生を充実させるための最低ラインである。
やはり春夏秋冬、朝昼晩、雨の日も晴れた日も何かしら楽しめるものを、と考えると、10個ぐらいないともたないのだ。
今日の名言 2 〈251〉
10個のうち半分は、文化の香りのするインドア系が必要だ。インドアなら天候に左右されないし、体力が衰えてからも続けることができる。
今日の名言 3 〈252〉
飲み友だちは会社の同僚、休みの日はつきあいゴルフというように、サラリーマン同士でつるんでいる人の老後は、間違いなく非常に退屈なものになる。在職中にサラリーマンとしかつきあってこなかったら、退職後はその関係をひきずるしかない。類が友を呼んで固まったら、そのままフリーズしてしまうのだ。
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