新・大前研一名言集(第82回)
私は6月末で51歳になりました。その意味で、このタイトルの本は自分の半生を振り返る機会を与えてくれた本ですし、後半生を生き抜いていくためのよすがともなりました。
「人生とは何ぞや」をご一緒に考えてみませんか。
『50代からの選択』(初版 2004年11月10日 集英社)は、<ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか>というサブタイトルが示すように、自分の人生を真剣に考えるきっかけを与えてくれます。50代のかただけではなく、実は20代、30代、40代のかたにも読んでいただきたい本です。
今日の名言 1 〈244〉
仕事仲間とは違う遊び仲間がたくさんいる人生は、豊かである。そして、そのための準備を始めるには、50代がギリギリ最後のチャンスだ。
今日の名言 2 〈245〉
老後は遊びのプロとして楽しみながら豊かに暮らしていけるやることがたくさんあって、飽きない楽しい人生である。それこそが、リタイア後の理想の生き方だと僕は思う。
今日の名言 3 〈246〉
老後への思いは、顔に出る。第2の人生の充実した計画を持ち、オレはまだまだいけるぞ、という気持ちでいれば、50歳からの25年、30年は、元気でめいっぱい走れるだろう。そういう人の顔は若々しく、輝いているはずだ。会社人間はたいてい65歳の退職と同時にしょぼくれる。だが、50歳で成仏し第2の人生に目を向ければ、75歳、80歳まで輝けるのである。
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