新・大前研一名言集(第76回)
私は6月末で51歳になりました。その意味で、このタイトルの本は自分の半生を振り返る機会を与えてくれた本ですし、後半生を生き抜いていくためのよすがともなりました。
「人生とは何ぞや」をご一緒に考えてみませんか。
『50代からの選択』(初版 2004年11月10日 集英社)は、<ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか>というサブタイトルが示すように、自分の人生を真剣に考えるきっかけを与えてくれます。50代のかただけではなく、実は20代、30代、40代のかたにも読んでいただきたい本です。
今日の名言 1 〈226〉
幸せなゴールをイメージすると、結果そうなるためには、これは続けておきたい、このつきあいは重要でない、この仕事はやらなくていい、というものが案外はっきり見えてくる。50歳前後の人が、ゴールの方から残り30年の人生を見通せば、今まで重要だと思って必死になってきたことの中にも、なんだ、いらないじゃないかというものがたくさんあることに気づくはずだ。
今日の名言 2 〈227〉
「とりあえず」はやめなさい。これが人生を狂わせる。50歳になり、最後の瞬間に「ああ、オレの人生は幸せだった」と締めくくりたいと思っているのなら、「とりあえず」の時間をつくってはいけない。積極的に自分の時間表をつくり、意味のあることに時間を振り向けていかなければ。
今日の名言 3 〈228〉
50歳前後で棚卸しをするなら、必ず家族も視野に入れることが大切だ。
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