新・大前研一名言集(第74回)
私は6月末で51歳になりました。その意味で、このタイトルの本は自分の半生を振り返る機会を与えてくれた本ですし、後半生を生き抜いていくためのよすがともなりました。
「人生とは何ぞや」をご一緒に考えてみませんか。
『50代からの選択』(初版 2004年11月10日 集英社)は、<ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか>というサブタイトルが示すように、自分の人生を真剣に考えるきっかけを与えてくれます。50代のかただけではなく、実は20代、30代、40代のかたにも読んでいただきたい本です。
今日の名言 1 〈220〉
家族から英雄視されるというのは、美しい話だけれど、実は素顔を見せた方が家族の尊敬は高まるし、あなた自身も楽になる。だから、50歳になったら、等身大の自分を家族に見せていくことをお勧めしたい。
今日の名言 2 〈221〉
上司にできるヤツと評価されたい、みんながあっと驚くような企画を出したい・・・・・、というような欲を持つ人というのは、自分を買いかぶっている証拠だ。こういうのを一切やめて、「オレにそんなことできるわけない」と開き直ったら、人生どんなに楽になることか。
今日の名言 3 〈222〉
サラリーマンというものは、会社という木の樹液を吸って生きているやどり木のようなものだ。だから、樹液の量とか木の性質を理解した上で、その範囲で生活することを考えなくてはいけない。
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