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プロフィール

藤巻 隆

Author:藤巻 隆
私は、大前研一氏をグル(思想的指導者)と仰いでいます。
氏の多数の著作物を通じて、珠玉の「名言」をご紹介します。
新・大前研一名言集をぜひご覧ください。

サイト
本当に役に立つビジネス書をご紹介します!
もよろしくお願いします。

はじめに



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2007.12.28 サーバーが不安定なため、新・大前研一名言集(改)へ移行しました。

たいへんご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

尚、移行に伴い、最初からスタートとなります。ご了承ください。

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新・大前研一名言集 (第55回)

『質問する力』(3)




InquisitiveMind.jpg


  
 
 『質問する力』(初版 2003年3月1日 文藝春秋)は、<人生をより良く生きるための武器である「質問する力」>を多数の具体例を挙げて詳述した本です。





政府がデフォルトを起こしたら、国の借金証文である国債は紙屑になります。すると、まず日本の銀行はどこも確実に吹き飛びます。なぜならほとんどの銀行は莫大な額の国債を保有しているからです。彼らは銀行本来の貸し出し業務で資金を運用せず、それを止めて国債を買っているのです。

              今日の名言 1 〈163〉





不良債権の処理とは、経営の危なくなっている企業に銀行が貸し出したお金を、回収してしまうことです。といっても貸したお金の一部しか戻ってはきません。それをやると、銀行の損が確定し、一方では資金を取り上げられた企業が潰れます。 
不良債権を処理すると、不良債権はなくなるでしょう。全く不良債権のない国ができるのかもしれません。
しかし、それと景気とは別に問題です。

              今日の名言 2 〈164〉





現在の低金利も、不良債権を抱えた銀行やゼネコンを助けるためのものです。
政府が不景気を理由に金利を下げ続けてきたため、預金につく金利がほとんどゼロという状況がもう何年も続いています。
預金者に金利を払わない銀行というのは、(不正蓄財を極秘で預かってくれる)スイス以外では聞いたことがありません。

              今日の名言 3 〈165〉




      
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